応急手当ナビ

緊急事態の応急手当!あなたの身に降り掛からないとは限りません! 知って便利な応急処置を理解する事であらゆるリスクにタメになる情報を配信してまいります。

    毎年、春の新入学・新入社の時期にテレビのニュースになる急性アルコール中毒。
    これは、「一気飲み」などの短時間での大量のお酒を飲む事による、酔っているという自覚が無いまま
    危険な量のアルコールを摂取する事により、体内でアルコールが分解できなくなり
    急性中毒症状による物です。


    急性アルコール中毒になった場合

    すぐに救急車を呼びましょう。
    救急車が来るまでの対処方法は次の通りです。

    1.ネクタイやシャツのボタンを外し衣類などの締め付けから開放し、楽な姿勢をとらせて安静を保ちます。

    2.毛布などを掛けて、体温が低下しないようにしましょう。
    3.顔を横向きにして嘔吐物がのどに詰まって窒息する危険を避ける。

    4.症状が落ち着いてきたら、水やぬるま湯などを飲ませる。
    救急隊が到着するまでは、目を離さないように注意しましょう。




    骨折


    もしも骨折してしまった時には、早く病院に行きましょう。

     

    病院に行く前の応急処置で、その後の症状を軽くする事が出来ます。

     

    まずは、骨折の可能性があるかどうかをチェックします。

     

    ・動かせない程の強い痛みがあるか?
    ・ひどく腫れていないか?
    ・変形していないか?
    ・骨が見えてしまっていないか?

     

    もし、傷口に砂などがついてしまっていたら、水できれいに流しましょう。
    出血があれば、傷口からの感染を防ぐためにも、清潔な包帯を巻きます。
    この時、包帯は強く巻き過ぎないように注意しましょう。 

    骨折した個所が後から腫れてくるので、タオルなどでくるんだ氷などで早めに冷やしておきましょう。

    折れた部分が動かないように、固定します。
    固定の仕方は、骨が折れた場所の上下の二つの関節が動かないように固定をします。
    添え木があればいいですが、ない場合には、傘、段ボール、新聞紙、雑誌などで代用します。

     

    骨折の場所が腕や肩の場合には、三角巾で腕をつるします。
    無い場合には、布状の物スカーフやネクタイなどで代用できます。


    歯痛


    夜中に急に虫歯が痛み出して、朝まで眠れないという経験をした方も
    いるのではないでしょうか?
    保冷剤で冷やしたり、氷をなめたりして対処するのも効果的ですが、
    手のひらにある2つのツボを押す事も効果があります。

    手のひらにある『歯痛点』と手の甲にある『合谷』を刺激しましょう。

    『合谷』
    合谷は、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、いろいろな症状に効く万能なツボです。
    場所は、親指と人差し指の付け根の間にあります。

    痛いと感じるくらい強く押したり揉んだりしてください。
    合谷のツボを、つねったりツマ楊枝を数本を輪ゴムで束ねた物で突くなどすると一層効果的です。


    『歯痛点』
    場所は、手のひら側の中指と薬指の付け根の間に位置します。
    刺激の仕方は、親指と人差し指ではさむようにして、痛いくらいやや強めに押しもみましょう。
    左右交互に何度も繰り返しましょう。

    合谷を刺激しても歯の痛みがおさまらない場合は、歯痛点を爪や指で押し揉んでください。

    ツボの刺激で、虫歯を治すことはできません。歯医者さんに診てもらいましょう。

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